これ、なあんだ

これ、なあんだ



のっけからすいません
今回はスタッフナッキーがお送りします。

先日、沖縄の友人から届いたしろものなんですけど、
見た目はどでかいビワみたい。
皮はまだカチカチで渋そう。
これは、カニステルという沖縄の果物だそうで、熟すと皮が破れて
食べ頃を教えてくれます。

で、早速ひとつ食べてみました。
なんか、いものような食感に柿を食べた時の後味に似てるような感じ。
果物のわりに全く水分なし。
最初はとまどったけど、なんとなく手が伸びて、ぱくぱく食べていました。
食べているうちに、口の中が青臭くなって、亜熱帯のジャングルを感じながら
しばし冬の東京を忘れる事ができ、楽しかったです。


そしてそして、次にお届けするこれ、なあんだ！

じゃじゃーん!!!




パンダケーキー!!!!

実は先日、我が家の一番上の娘ちゃんが誕生日だったんですよ。
彼女は、父親である中村正のイベントの時、いつも子やぎのティペットちゃんとして
出演してくれています。
このパンダケーキは一年前からリクエストされていて、いつもイベントの度にかり出され、
学校との両立、大好きなバレエとの両立を強いられてきている彼女への、ささやかなお礼も兼ねて
注文しました。
っていうか、この約束やぶったらマジでぶっとばされる勢いで、毎日ヘビのようにしつこく言われてたっていうのもありますけどー

でも実際箱の中に収まったパンダちゃんを見た時は、なんてラーブリー♡♡という感じで
子供達も大歓声♡
みんな私の目を盗んではクリームをペロリしてました。
このパンダ一体で十四人前くらいって書いてあったかな？八人前だったかな？
綺麗に切り分ける説明書もついてたんだけど、
やはりみんなのあこがれの食べ方、四方八方からフォークでつついて、崩れるままに食べ尽くそうという事に!
なんという残虐さ、なんという恍惚の時間!
中村家の子供達、やりたい放題ほじくり放題!
いやーたのんで良かったあー

子やぎのティペットは、彼女が小学二年生の時にスタートして、今年はもう六年生。
その間にすくすくと成長したので、山羊のマスクも年々きつくなってきました。
イベントに毎回いらしてくださるお客様にも、成長を見守って頂いています。
多分、山羊のマスクが入る内はまだまだイベントに出演する事になると思いますので、
これからもどうぞよろしくお願いします。


それでは最後に、無惨に変わり果てたパンダちゃんをご紹介しましょう



それじゃあ、さよならー