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2016年 06月 01日
次女がですね。 なかなかの変わり者なんですよ。 将来、どういう方向に進んで行くのが本人にとって一番幸せなんだろうか? 何がこの子を真に輝かせるのだろうか? そんなことをよく考えています。 やはり何かに出会うことだと思うんですね。心がうち震える何かに。 出会わないことには始まらない。 そうして、強く求めることだと思う。 彼女は、照れ臭いのか、周囲に気を使ってしまうのか、自分の欲望を上手に隠してしまうところがあるのです。 遊びでも何でもいいんで、まずは、出会わせてみようと思いました。 そんな中、甲府にて『おそ松さんの出張アフレコ体験会』なるものがあると聞きつけて、さっそく行ってみることにしました。良くわからないけど、こういうの好きかなぁと思って。。どうだろう? 何よりもプロの声優さんに直に指導を受けるって面白いことだと思いませんか!! それだけでもいい体験じゃないですか。 二人ともおそ松さん未見のまま、どういう声を発するのかもわからぬまま会場入り致しました。 ![]() こん平で〜す。 照れ臭いといっつも鼻の穴おっ広げます。 何か、けっこう真面目な講習会だったみたいで、午前中講義、午後からアフレコ実習だそうです。 僕は、てっきり遊園地のアトラクションのように、列に並んで2、3分体験させてもらえるのかなぁと思っていたのです。帰りに握手してサインもらって、アァ楽しかったね、というノリかと思ってました。 とにかく受講者たちの熱気が凄い。 みんなおそ松の大ファンであることは言うに及ばず、ほとんどが声優としての将来を見据えた高校生たちなんですね。真剣なんです。 我々、正面に並んでいるノボリを眺めながら小声で、「あれ、とど松だよね?」「あっちがおそ松?」なんて確認し合ってました。場違い感がすごい。 講義内容も小学生にはちょっと難しかったようで、すぐにあくびが出てきました。貰ったパンフレットの人物の顔写真に鼻毛を描いたり、メガネを描いたりして午前中はなんとかやり過ごし、いよいよアフレコ実習です。 アフレコも本格的でした。AからFまでのグループに振り分けられまして、長い台本も手渡されました。 こうなってくると親子で並んでワッハッハなんて雰囲気じゃ全然ないんで、各グループごとに何度もリハーサルを行うんです。僕は、台本に急いでルビをふってあげて、次女を送り出しました。 ![]() 緊張感が凄いですよ。 市村正親みたいな声色でうぉーっと唸っている声優の卵もいました。 次女は、結局、一言も声を発することがありませんでした。 会場の空気感に完全に飲み込まれてしまったようです。ありゃりゃりゃリャ。 お粗末さん。 まぁ。。。。。でも、こう言うことだものね。 プロを目指してる子達だもの。 こういう緊張感。 いいんじゃないでしょうか。僕は好きだなぁ。 真剣って素敵です。
by nakamuratadashi
| 2016-06-01 23:34
| 日々のこと
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