
“べらぼう”なものを見てしまった。
人生観が変わってしまうかも。


背面には、黒い太陽
内部には太郎自信が“臓物”と形容している
生命の歴史を形取った
真っ赤な部屋が存在しているのですが
残念ながら今回予約できず見ることは叶わなかった。
ピカソがね
ゲルニカを描きました
とか
そういう次元のものではないような気がしました。
人智を超えています。
岡本太郎とはいったい何者なんだろう?
これは、そうモノリス。
地球に突き立ったモノリス。
我々人類が、小粒に成りさがれば下がるほど
ますます強烈なコントラストで
エネルギーを放熱してゆくのだと思います。
いやぁ〜恐ろしいものに遭遇してしまいました。
今度、「太陽の塔」というタイトルでドキュメント映画が上映されるみたいですね。
それも観に行かねばねばねば。