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2022年 04月 21日
今週末、4月23日(土)は、いよいよワークショップの日です!!準備の方は、いかがでしょうか?初めましての方は、勝手が分からずドキドキされていることでしょう。 だけどそんなんじゃないんですよ〜。リラックスなさって下さいね。伝統工芸のように先人達から脈々と受け継がれた技術と技があるわけじゃありませんからね。たまたま僕が思いついた技法で作る手工芸です。粘土をコネコネして布で巻くだけです。歴史の厚みぜんぜんありません。 発展途上の制作方法ですので、むしろ皆さんの方で新しいやり方などがあればジャンジャンやっちゃって下さいね。僕を啓蒙して下さい。お願いします。 実はワークショップとは、僕が皆さんからエネルギーを吸い上げる時間なんですから、よろしく頼みますよ!フフフ(ドラキュラか!) 詳細は、過去記事を貼っておきますのでご参照くださいませ。『 W.S. 準備はできましたか? 』 さて、我が家は、山梨県北杜市の標高1300mの山の中にあります。冬を安心して過ごすために、今のうちから忙しく準備しなければならないことがあります。それは薪集めです。これが無いことには、我が家の猫ちゃんも震え上がってしまいますノラ。 薪は原木を割ってから最低でも一年は乾かさないと十分に燃えてくれないので、只今、大慌てで薪販売業者を探しているのですが、これが困った。どこも売り切れ続出。 例年ですと、3月頃に業者さんが原木をドサっと置いていってくれていたのです。それをチェーンソーで玉切りしたり、割ったりして乾かすのですがこれは中々楽しい作業で、僕は一度も苦と思ったことがありませんでした。何よりも原木で購入することが一番安上がりなのです。 ところが今年は、様子が違います。原木が手に入らないのです。 原因は、コロナ禍におけるテレワークの推奨で都市部からの移住者が増えたこと(僕もそうでしたが都会の人は、薪ストーブやりたがり屋さん)。 それとロシア・ウクライナ問題の影響もあると思います。エネルギー価格(石油)の高騰が、石油ファンヒーターから薪ストーブに移行する人を増やしたんじゃないかなぁと思います。なので急激に薪の需要が高まってます。 いやはや、薪のことは一例ですが、何だか日々着々と我々のサバイバル力が試されているようですね。 状況が長引けば、これから色々と流通も不安定になってくることと思います。極端なこと言うと、冗談ぬきに絵の具なんかも手に入り辛くなるかもしれませんよね。 僕は決して悲観してるわけではありませんよ。こんな時だからこそ、寧ろ魂を燃焼させようと思うのです。 昭和前期の画家で靉光(あいみつ)という人がいるのですが、彼がこんなことを言っていました。 「その気になれば泥でだって絵は描ける」 こういう精神性ですよ。見習うべきは。武士は喰わねど高楊枝ってね。皆さん心は気高く、むしろ今こそ情熱の炎を燃やして行きましょう!! 魂の住処を覚えていますよね。それを掘り起こして行きましょう! それでは皆さん会場でお会いすることを楽しみにしております! あぁ、そうだった。勿論。
by nakamuratadashi
| 2022-04-21 00:35
| 展覧会情報
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